「勿忘の花」あとがき

「勿忘の花」読んでくださりありがとうございます。

まだ読んでいない方はこちらからどうぞ!!

https://nazuna-sakuhin.amebaownd.com/pages/5229310/page_202108251642



こんにちは!なずなです!

今回は4人台本にチャレンジしました。

分かってはいたけれど、結構あらららら・・・?ってなものが出来上がりました。

反省点から言えば、場面展開も多ければ、話も分かりにくい。そもそも文章が分かりにくい。

この台本、何回も書き直したのです。何度もやめようかなあ、台本として良くないよなあとぶつくさ言いながらも、勿体ない精神で書き上げました。

最終的に趣味なのだから・・・っと割り切りもしたのですが、もやもやしたままです。

でも、書きたいと思って書き始めた作品です。優しく見ていただけると嬉しいです。


さてさて!物語に関しての話をしましょう!!

勿忘草を使った話を書きたいということから書き始めたお話です。

勿忘草、すごいですよね。だって、忘れないでって名前を持っていて、花言葉が真実の愛なのすごいですよね・・・!昔から使いたいと思っていたのですが、中々書けずにいました。

時代背景が大正なのは、勿忘草がまだ自生してない時代にしたくてそう設定したのですが、あまりその設定を活かしきれていないのが残念です。

もしも自分の大切な人が病で倒れて、この薬の存在を知らされたらどうしますか?

私は飲まないし、飲まさないんだろうなあ・・・と。

皆さんならどうしますか?

これに正解なんてものはないのですが、ついどれが良いのか考えてしまいますね・・・。

台本に関しては、みなさんの感想やご意見から、補足などをここに付け足していこうかなあと思っています。

分からないことなどありましたら、お気軽にお声がけください・・・!!


最後に!

感想などをいただけると嬉しいです・・・!!

何度も言いますが、すごい糧になります。劇のアーカイブなどで感想を仰ってくださっているのを聴くと、あわわわわわ・・・ってなります。台本の宣伝ツイートに感想をくださったり、DMやボイコネのコメントなどでもあわわわわわ・・・ってなっています。

いつも本当にありがとうございます!!


以上、なずなでした。






薺箱

ー薺箱ー なずなが創作した 物語が詰め込まれた箱

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