Loulou の あとがき
Loulouを読んでくださり、ありがとうございます。
まだ、Loulouをお読みでない方がいらっしゃいましたら、こちらからどうぞ!
なずなです。
台本を書くのはこれが二回目となりますが、難しいですね。頭の中にある世界を言葉にするのは。
とっても読みにくい未熟な台本ですが、どこかで演じていただければ嬉しいです。
このお話は、ずっと前に少しだけ構想を練って放置していました。
当初は、魔女の立場が男性であったり、メインの二人だけではなく、2人の行方を追う刑事やいろんな人がでてくる予定でした。
急に何か書きたくなり、二日間たっぷり使ってこの形に落ち着きました。
そういえば、よくよく見ると画像の中にA19180やら魔女の本名が隠れてたりしていたのですが、よく分からないですね。 今、気づきました。
ちなみにLoulou(ルル)はフランス語で、かわいい子という意味だそうです。
可愛い響きだなあと思いながら、ちらちらと風邪薬がよぎりますね。
ルルと魔女。
もともとは被験体と研究員で、魔女はルルに嘘をつき続けていました。
結局あの子はルルでいる自分と、魔女の二人だけの世界にい続けることを望みました。
家が燃えて、もう二人は死んでしまうというのに、のんきに眠ってしまいます。
2人にとっては二人でいることができれば、どこだっていいのかもしれません。
死んでしまうことよりも、離れてしまうことが辛い。
もしかしたら、死後も二人だけの世界で幸せに過ごしているのかもしれません。
前髪を切る約束をしていましたからね。
なんて、書いていますけど私にもよくわかりません。
女性二人のお話は、なぜだか切なくなりがちだなあ。
ハッピーエンドのあまあまなお話も大好きなのですが、どうしてですかね。
なんだか切なくて、綺麗で、儚い、触ったら壊れてしまいそうなほどに繊細な
そんなイメージがあります。
いつか、甘々なお話を書いてみたい・・・。
ところで、このお話。
一人で読んで、王と死神もそうでしたが、メンチさんに読んでもらい、
あげています。
そうなんです。まだ、誰かとやっていないのです。
台本テストしてないんです!
誰かしてやってもいいよって方、いらしたら教えてください!
また、今後Loulouを演じる予定がございましたら、教えてくださるとうれしいです。
ぜひ、聞かせてください!!
感想などもよろしければ、送ってくださるととっても嬉しいです!!
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来年はコミュ障をどうにかして、色んな人に話しかけたり、いろんなことしたいですね。
以上、なずなでした。
・聞いていてここだけは伝えておきたいのですが、家が燃えているため、この二人は死んでいます。生きてはいません。そういうお話です。
台本のページにサイドストーリーをのせています!ルルの過去の話しや省いてしまった思いに関して書いてありますので、見ていただけると嬉しいです!
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